月日 天気 場所 相手 結果
8月5日(日) 曇り 検見川 早稲田 1−8
目標 スクープ 1人1本。
シュート 1人1本。

2001ジュニアとなって初の試合。相手は早稲田1年とOBの混成チーム。早稲田版ジュニアといった感じ。
しかし、東京ジュニアとは異なり、約半数がOB。しかも、OBの平均年齢も若い。

試合は序盤から早稲田ペース。初試合、しかも試験明けとあってジュニアの動きは堅い。
早稲田がOBを軸にゴール前まで確実にパスを繋いでくるのに対し、ジュニアはディフェンスの間合いも
まだ良く分からず、なす術も無し。ペースをつかめぬまま焦るばかり。助っ人ゴーリー松井もつい手元が狂い
自殺点を献上する始末。
しかし、クォータータイムの大辻コーチからの指示に目を覚ましたか、2Qからはボールへの執着心を見せ
始める。現役時代にハードタックルで鳴らしたOBを多数擁する早稲田に対し、GBではジュニアも対等に
張り合う。3Qは、疲れの見え始めた早稲田に対し、何とか1点をもぎ取ろうとするジュニア。ポゼッションの
時間も増える。このクォーターは0-1と大健闘。
4Q。何とか点の欲しいジュニアに対し、老獪な早稲田はブロークンシチュエーションから確実に加点。点差は
開く一方。このまま完封負けか、と思われた矢先、城口が2年生のメンツを守る豪快?なシュートで得点。
試合はこのまま終了。

恒例のマン・オブ・ザ・マッチは、自殺点を吹き飛ばす、スーパーセーブ連発のG松井でした。

シニアの勝手な評価:85点!
初めての試合とあって、問題点も噴出したが、GBを始め今年のジュニアの良い点もありました。
今後の練習の方向性も見えたのではないかと思います。ベンチも盛り上がっており、試合を楽しんでいる
ように感じました。あと15点は、もう少し積極的にゴールに向かって欲しいという部分です。(#00)

皆さんの感想
早稲田に比べ、際立った選手がいない。クレードルが例年より下手。(GM)
クレードル、キープが下手。スペースを上手に使おう。(#10)